2026/06/29
キャンプ、キャンピングカーが大好き!三重県出身のシンガーソングキャンパー「あつ」です!こちらのコラムを担当させて頂いておりますので、よろしくお願いいたします!
こちらのコラムでは、キャンピングカーユーザーとして、これからキャンピングカーの購入を考えている方や興味を持っていらっしゃる方に、「そこんとこ実際どうなの?」という疑問点をわかりやすくお伝えしていきたいと思っております!
今回は、ダイレクトカーズの新型軽キャブコン「Dune Rover(デューンローバー)」 を徹底検証します。
目次
英語で“砂漠探査車”を意味する「Dune Rover(デューンローバー)」は、一目見ただけでワクワクするワイルドでかっこいいデザインが特徴の、まさに究極の遊びグルマです。

ベース車両は小回りが利いて頼もしい「ハイゼットトラック」ですが、登録区分は普通車サイズで乗車定員は4名、就寝も4名まで対応。2駆・4駆の選択が可能です。
まず外装から見ていきましょう。前回ご紹介した「DN-75」同様、ワイルドなスタイルが魅力です。 ヘッド部分には耐久性の高いラプター塗装、シェル部分にはチッピング塗装が施されており、 枝や砂利が当たるようなシーンでも傷がつきにくいタフな仕上がりになっています。

フロントには作業灯が標準装備されていて、キャンプ場での設営や撤収時にとても便利。 (※走行中には使用できません。後部のスイッチで操作します。)

ボディ下部は縦鋼板によって保護されていて、ワイルドな仕上がりが目を引きます。ボディをしっかりガードしてくれるので、悪路なども気兼ねなくそうはできますね!運転席側にはメインバッテリーのメンテナンス扉と給油口があります。

後部には、エントランスドアがあります。網戸もシェードも付いています。

またエントランスドアには自動ステップが装備されており、ドアの開閉に合わせてスムーズに出入りが可能です。

さらに、助手席側には外部電源や外部収納スペースを完備。オプションで100V外部出力コンセントも取り付けることができます。キャンプ場での電源確保や、屋外での家電使用にも便利な装備です。

外部収納スペースの寸法は、幅68cm×高さ33cm×奥行22cm。開口部は幅62cm×高さ25.5cmとなっています。
車内に入ってすぐ両サイドがキッチンエリアとなります。

エントランスドアから入って左側にはシンク台があります。シンク台は幅54cm×奥行47.5cm(一部41cm)×高さ84.5cmです。シンクを使わない時は蓋をすれば調理台として使えるほか、この蓋はまな板としても使用できます。

シンク自体のサイズは、幅34cm×奥行24cm×深さ13cmとなっています。蛇口はホースが伸びるタイプなので、車内での洗い物がしやすいのはもちろん、アクリル窓から外に伸ばして「外部シャワー」としても大活躍!手洗いやちょっとした汚れ落とし、ペットの足洗いにも非常に便利ですね。

シンク台には2口コンセントついています。また折り畳み式のミニテーブル(天板サイズは42cm×42cm)が付いており、展開することで調理スペースをさらに拡張することができます。

シンクの下には18~20リットルの給排水タンクがすっきりと収納されています。タンク周りにはペットボトルを数本置けそうなスペースも確保されています。ちょっとした収納があるだけで、使い勝手がぐっと良くなりますね。

一方、向かい側(エントランスドアから入って右側)には、便利な作業台が設置されています。こちらのサイズもシンク台同様、幅54cm×奥行47.5cm(一部41cm)×高さ84.5cmとなっており、こちらにも2口コンセントが完備されています。

作業台の下には引き出し収納もあるので、キッチン周りの小物をまとめておくのに重宝します!引き出しのサイズは、幅34.5cm×奥行33.5cm×深さ14cmです。

そして、その下には標準装備の35L冷蔵庫があります。エントランスからも扱いやすい場所ですね。
「Dune Rover」は家電オプションも充実しているので、ここで一気にご紹介します。まずはコンパクトなDCクーラー。先ほどご紹介した右側の調理台(作業台)の上部に装備することができます。未装備の場合は収納スペースとなりますが、ここにクーラーがあれば、夏場でも車内環境を涼しく快適に整えられるので嬉しいポイントですね。

さらに、エンタメを楽しめる19インチ(24インチも選択可)のチューナーレスモニターや、冬の車中泊に心強いFFヒーター、車内の空気を循環させる換気扇、そして電子レンジなどもオプションで装備することができます。自分の旅のスタイルや季節に合わせて、お家さながらの快適空間へカスタムしていくのもワクワクしますね!
続いてダイネットを見ていきましょう。「Dune Rover」は、テーブルを挟んで対座式のダイネットになっています。テーブルサイズは横幅120cm、奥行48cm、高さ約70.5cm。脚が2本あるタイプなので抜群の安定感です。また、ダイネットの両サイドには大きなアクリル窓があり、ワンタッチで簡単に網戸やシェードに切り替えることもできます。

ソファのサイズは、全長180cm×奥行41cm(座面)。背もたれの高さは46cm、床から座面までの高さは45cmとなっています。

対座シートは、基本的にはどちらも同じサイズですが、助手席側のシートはミニテーブル分(4.5cm)、全長が短くなります。

就寝時は、テーブルを外しソファを並び替えるだけで、簡単にベッド展開することができます。展開後は、180cm×164cmのゆったりとしたフラットベッドに変身!大人2人がゴロゴロと寛げる驚きの広さが出現します。

ベッドサイドには、手元を照らす読書灯やコンセント、USB充電口、さらには室内灯のスイッチがスマートに集約されています。オプションのFFヒータースイッチを選択した際もこちらに設置されるため、就寝中に寝転んだままでも楽に操作が可能です。
就寝スペースといえばもう一つ。バンク部分のフロアを引き出すことで、バンクベッドが完成します。就寝スペースの全長は195cm、天井までの高さは高いところで60cmほどあります。幅と高さは奥(車両前方)に行くほど狭くなる形状(最短幅134cm、高さ26cm)となっています。

バンクベッドには、両サイドに収納棚、アクリル窓、読書灯、コンセント、USB充電口が装備されています。また、助手席側には室内灯のスイッチも完備。バンクベッドに入った後、わざわざ下に降りることなく手元で全体の室内灯を操作できるのは本当に便利ですよね!プライバシーを守る目隠し用のカーテンも付いており、まるで自分だけの秘密基地のようなプライベート空間を楽しめます。

両サイドにある収納棚のサイズは、開口部が幅37.5cm×高さ11.5cm。奥行きは狭いところで10cm、広いところで11.5cmとなっており、就寝時にスマートフォンやメガネなどの小物をすっきりと整理しておくのにぴったりです。

ちなみに、バンクベッドを引き出した状態で、下のベッドからバンクベッドまでは60cmです。引き出すフロア部分の奥行きは75.5cmとなります。
「Dune Rover」は、限られた空間を最大限に活かした収納スペースの多さも大きな魅力です。まず、ダイネットの上部には使い勝手の良い収納棚が2つ用意されています。(※オプションのDCクーラーを装備しない場合は、3つの収納棚になります。) 運転席側の上部収納棚のサイズは、幅67cm×奥行26.5cm×高さ27.5cm。助手席側の収納棚もほぼ同じサイズですが、奥行きが27cmと少し大きめの設計になっています。どちらも開口部は67cm×22cmと広く、荷物の出し入れもスムーズです。

続いて、シート下の収納スペースを見ていきましょう。 シート下には左右それぞれ3つのスペースが確保されています。運転席側は、3つのスペース全てが広い収納として使えます。サイズは前方から順に以下の通りです。
前方:幅56.5cm×奥行46.5cm×深さ35cm
中央:幅58.5cm×奥行46.5cm×深さ35cm
後方:幅56.5cm×奥行47cm×深さ35cm
なお、こちら側のシートには2名分のシートベルトが装備されています。

一方、助手席側のシート下にも3つのスペースがあります。一番前のスペースは通常は収納として使えますが、オプションのFFヒーターを装備される場合はここが設置場所になります。収納として使用する際は、FFヒーターのダクトや吸気口などに干渉しないよう気を付けてくださいね!

中央のスペースには、この車の心臓部であるリチウムイオンバッテリー、インバーター、走行充電などの電装システムが収められています。標準装備でもリチウムイオンバッテリー100Ah、750Wインバーターという頼もしい仕様ですが、オプションでリチウムイオンバッテリー200Ahや2000Wインバーターへのアップグレードも可能。旅のスタイルに合わせてよりパワフルにカスタムできます。

そして一番後ろのスペースにはヒューズなどが入っていますが、仕切り板を敷くことで上半分は収納スペースになっています。

収納スペースのサイズは、幅58cm×奥行47cm×深さ35cm。細かな空間も無駄にしない設計が見事です。

最後に、シンクの上部には車内の電装を一括でスマートに操作できる「コントロールパネル」が配置されています。 メインスイッチをはじめ、DCクーラー、冷蔵庫、シンク用ポンプの操作スイッチ、調光可能なアンビエントパネル、外部作業灯スイッチ(※走行中使用不可)などが整然と並びます。さらにBluetoothスピーカーも内蔵されているので、お気に入りのBGMを流しながら、車内で贅沢なリラックスタイムを過ごすことができます。
いかがでしたか?今回は「ダイレクトカーズ」の新型軽キャブコン「Dune Rover」をご紹介いたしました。動画でもご紹介しております!詳しく知りたい方はこちらもご覧ください♪
「ダイレクトカーズ」さんの新型車「Dune Rover」徹底検証!
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