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アウトドアブランド「LOGOS」とコラボレーションした軽キャン!AMAHO「LOGOS Edition」を徹底検証!

2025/10/17


キャンプ、キャンピングカーが大好き!三重県出身のシンガーソングキャンパー「あつ」です!こちらのコラムを担当させて頂いておりますので、よろしくお願いいたします!
こちらのコラムでは、キャンピングカーユーザーとして、これからキャンピングカーの購入を考えている方や興味を持っていらっしゃる方に、「そこんとこ実際どうなの?」という疑問点をわかりやすくお伝えしていきたいと思っております!
今回は、ダイレクトカーズの軽キャンシリーズ「AMAHO」の中で、アウトドアアブランド「LOGOS」とコラボした「LOGOS Edition(ロゴスエディション)」を徹底検証します!以前にもご紹介はしておりますが、改めて深掘りしていきますよ~。

AMAHO「ロゴスエディション」ってどんな軽キャン?

ダイレクトカーズの軽キャンシリーズ「AMAHO」は、ダイハツのハイゼットトラックをベースにしています。今回ご紹介する「ロゴスエディション」は、アウトドアブランド「LOGOS」とコラボしたことで、「AMAHO」シリーズの中でも特にアウトドアシーンにピッタリな1台と言えるでしょう。

サイズはご覧の通りで、2WDと4WDの設定があります。軽トラックは通常、乗車定員は2名ですが、この「ロゴスエディション」の乗車定員は4名となります。

オプションで、フロント部分を写真のような「LOGOS」フェイスに変えることもできます。レトロ感もあって、アウトドアシーンにもピッタリです。

AMAHO「LOGOS EDITION」の外装

まず特徴的なのは「LOGOS」のロゴであるメープルリーフがボディーにもプリントされている点。アウトドアシーンで人気のオリーブカラーなのも統一感を感じますね!

オプションで、タイヤを山道や悪路などオフロード走行にも向いているMTタイヤに変更することができますよ!キャンプ場などへのお出かけには心強いですね!

リアゲートは大きく、開口部が広いので大きな荷物もストレスなく積み降ろしできます。リアゲートの下には外部電源があります。

ちなみに、リアゲートのサイズはこんな感じです。荷台への高さや、リアゲートを開いた時の高さも測りました。リアゲートの角は直角ではなく丸くカーブしているので、うっかり頭をぶつけても安心な設計になっています。

アウトドアシーンでは、リアゲートを開けた時に使えるハンガーも便利ですね!長さは88cmでした。

車内を広くとるため、エントランスは少し狭くなっていますが、靴を縦に並べて1足置けるほどのスペースがあります。また、床までの高さが37cmあります。

AMAHO「LOGOS EDITION」のポップアップルーフ

アウトドアシーンで一際目を引くのが、ポップアップルーフ。閉じておけば高さ制限のある駐車場にも乗り入れられ、ポップアップルーフを開ければ車内空間も広がり、より開放的に過ごせます。

ポップアップルーフはテント状になっており、クローズにもバグネットにもでき、さらにはフルオープンにすることもできます。開放的なスペースで天体観測やフィールドウォッチングにも最適です!

2重に畳まれた4枚のマットを広げると、大人が二人寝られるほどのスペース(118cm×199cm)が確保されます。

ポップアップ内には、3つの収納ボックスがあります。中央が一番広く、左右のボックスは同じサイズです。左右のボックスは、手前に来るほど浅くなっており、9cm~12cmほどの深さになっています。限られたスペースを有効活用した隠れ収納です。

またオプションになりますが、AMAHO「LOGOS EDITION」にはソーラーを搭載することもできますよ!アウトドアシーンではとても有効ですね!

AMAHO「LOGOS EDITION」のベッド

ソファーベンチには、二人分のシートベルトがあります。運転性、助手席と合わせて、4人乗車が可能です。

ベッド部分は大人一人が就寝できるサイズ(全長約185cm×60cm)です。背もたれのクッションを使う事で、ベッドを拡張することができます!

床の幅も測ってみましたが、ソファーベンチに座っても足元は窮屈感はありません。

背もたれクッションには、LOGOSの刺繍が入っていて、車内にも統一感が出ますね!

ベッドの下には、サブバッテリーや充電システムが入っています。充電は走行充電、外部電源、オプションでソーラー充電の3通りあります。標準装備では鉛のバッテリーとなりますが、オプションでリチウムイオンバッテリー(150Ah)に変更することができます。

またオプションでFFヒーター、2000Wのインバーターを取り付ける場合はこちらに入ります。

そして、ベッド下には大き目の収納ボックスもあります。サイズはこんな感じでした!リアゲートからアクセスしやすい場所なので、アウトドア用品などを入れておくのも便利ですね!

AMAHO「LOGOS EDITION」のシンクとアクリルウィンドウ

続いてはシンクをご紹介します。シンクは蓋をすることでテーブルとしても使えます。さらにミニテーブルを取り付けることで拡張することができます。サイズはこんな感じでした。

このミニテーブルは、写真のように屋外でも使うことができます。アウトドアシーンにピッタリな屋外テーブルですね!

シンクの蛇口はシャワーヘッドになっており、ホースを引き伸ばせば窓から出して屋外で使う事もできます!キャンプ用品の泥や砂を洗い落としたり、ワンちゃんの足を洗ってあげる場合にも便利ですね!

シンクの下には、給水用と排水用の10Lポリタンクが2つ収納されています。

ちなみに、窓はシンク前とベッド側の2カ所にあります。遮音性に優れるアクリル2重ウインドウで、開閉の角度は無段階で調節でき、網戸やシェードも付いています。シェードにすればしっかりプライベートが守られ、網戸にすれば虫の侵入も防げます。

夏に必須のDCクーラー(オプション)と「LOGOS」の冷蔵庫

近年、キャンピングカーの必需品と言われるクーラーですが、こちらの「LOGOS Edition」はオプションでDCクーラーを装備することができます。「LOGOS」のメープルリーフがあしらわれ、車内の雰囲気にも馴染みますね!

そして今回ご紹介する「LOGOS Edition」は、「LOGOS」とのコラボということで、「LOGOS」の25Lのポータブル冷蔵庫(氷点下 電気冷蔵ボックス)が標準装備として付いています!備え付け冷蔵庫ではないので、必要ない時は降ろしておけるので車内の空間を圧迫することもありません。

コントロールパネル、照明、スイッチ類

続いて、スイッチ系を紹介していきます。まず、車内の照明や水道ポンプ、インバーターなどを一括管理できるコントロールパネル。電気系統を一括で管理できるのは便利ですね!

照明は、ルーフ中央とエントランスにあります。調光もでき、オレンジがかった暖かい「電球色」か爽やかな青みがかった「昼光色」か選ぶこともできます。

電源の取口は、助手席のすぐ後ろとシンク台の側面にあります。助手席後ろにはコンセントが2口、USBソケットが2口あり、シンク台にはコンセント2口、12Vソケットが1口、USBソケットが2口あります。

先程の「LOGOS」の冷蔵庫を置いた場合、この場所のコンセントが便利ですね!

その他、便利なポイント

AMAHO「LOGOS EDITION」の収納はベッド下だけでなく、運転席、助手席の後ろ上部に2つの収納があります。サイズは左右同じです。

 

サイズを測ったところ、ボックスのサイズは63cm×16cm×18cm、開口部が53.5cm×14cmでした。

そして、リアゲートの上にもハンガーがあります。このハンガーは125cmあり、車内で使うことができますよ。

「LOGOS」とコラボレーションした軽キャン!AMAHO「LOGOS Edition」

いかがでしたか?今回は「ダイレクトカーズ」が「LOGOS」とコラボレーションした軽キャン!AMAHO「LOGOS Edition」をご紹介いたしました。このAMAHO「LOGOS Edition」は限定20台ですので、気になる方はお早めにお問い合わせくださいね!

動画でもご紹介しております!詳しく知りたい方はこちらもご覧ください♪

アウトドアブランド「ロゴス」とコラボした軽キャンピングカー「LOGOS EDITION」を徹底検証!

 

次回はこのAMAHO「LOGOS Edition」でお出かけした様子をお届けします。AMAHO「LOGOS Edition」が気になる方は「ダイレクトカーズ」までお気軽にお問い合わせくださいね!