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ワイルドな場面にピッタリ!新型キャブコン「DN-75」を徹底検証!

2026/05/25


キャンプ、キャンピングカーが大好き!三重県出身のシンガーソングキャンパー「あつ」です!こちらのコラムを担当させて頂いておりますので、よろしくお願いいたします!
こちらのコラムでは、キャンピングカーユーザーとして、これからキャンピングカーの購入を考えている方や興味を持っていらっしゃる方に、「そこんとこ実際どうなの?」という疑問点をわかりやすくお伝えしていきたいと思っております!

今回は、ダイレクトカーズの新型キャブコンで、これまでにないワイルドさをまとった一台、「DN-75」 を徹底検証します。

「DN-75」ってどんなキャブコン?

「DN-75」は、悪路走破性・積載力・居住性を高いレベルでまとめた、これまでにないタイプのキャブコンです。 ワイルドな見た目とは裏腹に、街乗りでも扱いやすいサイズ感で、日常からアウトドアまで幅広く活躍してくれます。

ベース車両は カムロード(ダブルタイヤ/4WDディーゼルターボ)。 横幅は 1870mm、全長は 4860mm と、一般的な「2m × 5m」の駐車場にも収まるサイズです。乗車定員は7人、就寝は最大6人まで対応。 ファミリーキャンプや仲間との遠征、災害時の避難車両としても十分なキャパシティを備えています。

「DN-75」の外装

まず外装から見ていきましょう。「DN-75」は、ひと目で“ただ者じゃない”と分かるワイルドなスタイルが魅力です。 ヘッド部分には耐久性の高いラプター塗装、シェル部分にはチッピング塗装が施されており、 枝や砂利が当たるようなシーンでも傷がつきにくいタフな仕上がりになっています。 さらに、オプションでバンパーガードを装着すれば、より無骨でオフロード感のある表情に変わります。

フロントには作業灯が標準装備されていて、キャンプ場での設営や撤収時にとても便利。 (※走行中には使用できません。後部のスイッチで操作します。) タイヤはオプションでオフロード仕様に変更することも可能です。

ボディ両サイドにはギア固定用プレートが取り付けられており、 運転席側には標準装備としてトラクションボードとスコップが2本付属。 ぬかるみや砂地でのスタックにも対応できる、“頼れる外装装備”がしっかり揃っています。

さらにこのギア固定用プレートには、 オプションのプラスチック製サイドボックスなどを追加で取り付けることもでき、 用途に合わせて外装をカスタマイズできるのも魅力です。また、運転席側のギア固定用プレートの下には給油口が配置されています

リアには観音開きの扉が装備され、開口部は幅110cm × 高さ100cmと広く開くのが特徴です。(※右側にキッチン棚があるので、実際の有効幅は88cmとなります。)キャンプギアはもちろん、大型のコンテナや工具類もそのまま積み込めるので、 アウトドアにも仕事にも頼れる積載性を備えています。オプションで、テールガードを追加することも可能です。

助手席側のギア固定用プレートには、アルミ製の大型サイドボックスと水タンク(赤2・黒1)が標準装備されています。電動サイドオーニングはオプションとなります。

こちらのギア固定用プレートの下には、外での作業やキャンプ時の電源確保にも便利な外部出力コンセントをはじめ、メインバッテリーメンテナンス用の扉、外部収納ボックス、外部電源がまとめて配置されています。外部収納ボックスのサイズは 幅65cm × 奥行38cm × 高さ35cm(開口部は幅60cm × 高さ27cm)と、必要なギアをしっかり収納できる容量があります。

エントランスから車内へ

外装だけでも気分が上がる「DN-75」ですが、いよいよエントランスから車内に入っていきましょう。 車内は、後方にキッチン、前方にはコの字でテーブルを囲めるダイネット、上部にバンクベッド、さらに二段ベッドも備えられています。。最大6人が就寝できるので、ファミリーキャンプやグループでの遠征にも対応できます。

車内に入る前にまず嬉しいのが、ドアの開閉に合わせて作動する電動ステップ(標準装備)。 乗り降りがしやすいのはもちろん、ステップには「DN-75」の文字が光って足元を優しく照らしてくれるので、夜間でも安心して乗り降りできます。

ドアには窓が付いていて、目隠し機能もあるのでプライバシー面も安心。もちろん網戸も装備されているので、夏場の換気にも大活躍します。

「DN-75」のキッチン

エントランスから入って真正面にあるのが、キッチンの作業台です。 サイズは 幅115cm × 奥行54.5cm × 高さ95cm とかなり広めで、 車内とは思えないほどしっかりとした調理スペースが確保されています。作業台の上には 2口コンセント があり、 ケトルやホットサンドメーカーなどの電気調理器具も使いやすい配置になっています。

さらに作業台の上部には、標準装備の家庭用エアコンが搭載されています。車内の雰囲気に合わせたカラーになっており、見た目にも馴染んでいます。

エアコンの横には、 幅26cm × 奥行25.5cm × 高さ34.5cm(開口部:幅19.5cm × 高さ34.5cm)の収納ボックス。 調味料やキッチン小物をまとめるのにちょうどいいサイズ感で、 “使うものがすぐ手に取れる”便利な位置にあります。

作業台の下は、50L冷蔵庫が2台並ぶ観音開き仕様。今回取材した展示車は冷蔵庫2台の構成ですが、今後は「冷凍+冷蔵」の組み合わせになる予定だそうです。

冷蔵庫の横には、 3段収納棚(1段のサイズは幅31cm × 奥行50cm × 高さ16.5cm) があり、 下駄箱として使ったり、食品ストックを入れたりと用途は幅広いです。

さらに冷蔵庫の下にも、幅31cm × 奥行45.5cm × 高さ34cm (開口部は幅28cm×高さ29.5cm)の収納スペースがあります。収納が多いのは嬉しいですね!

そして私が注目したのは、リアの観音扉の上にある壁面収納。リモコンやサランラップなど、細長いものを収納するのに便利なスチール製の棚(幅126cm × 奥行5cm × 7.8cm)と、フックを使ってキッチンツールを掛けたり、カスタムできるスチール製ボード(幅100cm × 30cm)が備えられていて、使い勝手がとても良さそうです。

続いて、シンク台を見ていきましょう。シンク台は先ほどの調理台のちょうど向かい側にあり、サイズは幅79.5cm×奥行57.5cm×高さ86.5cmです。右側にシンク、左側にコンロ、側面には2口コンセントが配置されていて、 とても使いやすいレイアウトになっています。

シンクサイズは 幅34cm × 奥行24cm × 深さ13.5cm。車内シンクとしては十分な深さがあり、蛇口はホースが伸びるタイプなので、 洗い物もしやすい実用的な仕様です。

さらに蛇口は回転させて窓の外に出すことができ、屋外シャワーとしても使用可能。 手洗いやちょっとした洗い物、ペットの足洗いにも便利です。

シンクの横にはコンロ があり、五徳が広めに作られているので大きな鍋でも安定して使えます。

燃料はカセットガス。 コンロの下にはカセットボンベ置き場 がしっかり確保されていて、 「必要なものが必要な場所にある」気持ちよさを感じる設計です。

さらに嬉しいのが、コンロは取り外して、他の場所でも使用できる という点。カセットボンベを接続すれば、外での調理にも対応できるので、 「今日は外で料理したい!」というキャンプスタイルにもぴったりです。

シンク下には20Lの給排水タンクが収納されています。 タンク収納スペースは幅73cm × 奥行53.5cm × 高さ71cm(開口部は幅55.5cm×高さ66.5cm) とかなり余裕があり、 空いたスペースにペットボトルやカセットボンベなどのストックを一緒に収納できます。

「DN-75」のダイネット

続いてダイネットを見ていきましょう。「DN-75」は、コの字型でテーブルを囲めるダイネットになっています。

ダイネット中央のテーブルは、レバー操作で高さ調整ができます。最大高さは 約75cm。食事のときは高め、くつろぐときは低めなど、シーンに合わせて使い分けられます。
テーブル周囲には 直径8cmのドリンクホルダーが4つ あり、飲み物が倒れにくいのも嬉しいポイントです。

ソファーのサイズは写真の通りです。(写真は運転席側から見たところ)

対座シート
 ・前方シート:幅90cm/奥行き52cm/床からの高さ45cm
 ・後方シート:幅90cm/奥行き44cm/背もたれ高さ69cm/床からの高さ45cm

サイドのベンチシート:幅200cm × 奥行41cm/背もたれ高さ30cm/床からの高さ47cm

数字だけ見ると硬い印象ですが、実際に座ると“しっかり支えてくれる”安心感があります。

後方シートはレバーで座面をスライドさせることができ、背もたれに傾斜がつくので、長時間座っていても疲れにくい座り心地になります。シートベルトは後方シートに 3点式が2名分、ベンチシートに 2名分 装備されています。

ダイネットの上には オゾン発生器(標準装備) があり、空気清浄やシートに付いた臭いの分解に役立ちます。リアスピーカーやキッチン上の換気扇も標準装備で、車内の快適性がしっかり考えられています。

ダイネットからキッチンにかけて上部収納もあり、同じサイズの収納棚が4つ並んでいます。 扉には取っ手がなくすっきりした収納棚です。

1つあたりのサイズは 幅58.5cm × 奥行30cm × 高さ29cm(開口部は幅58.5cm×高さ23cm) と、開口部も広く使いやすいサイズ感です。

ダイネットはベッド展開が可能で、大人が3名横になれる広さになります。
・対座シート部分:180cm × 90cm
・ベンチシート部分:200cm × 80cm

また、ベンチシートの上は跳ね上げ式のベッド(幅200cm×72cm)があり、2段ベッドとして展開すると、下の段は高さ67cm、上の段は天井まで69cmとなります。この後紹介するバンクベッドも合わせると、最大6人が就寝可能なので、家族キャンプや仲間との遠征でも頼れる“しっかり眠れるダイネット”です。

それぞれのベッド脇には、コンセント(2口)、USB充電口、読書灯が備わっています。照明のスイッチも手元にあるので、寝る前にそのまま照明を切れるのがとても便利です。

「DN-75」のバンクベッド

続いてバンクベッドです。 「DN-75」のバンクベッドは、大きく跳ね上げることができ、 運転席からダイネットへスムーズに移動できる広い空間を作ることができます。そして、この跳ね上げ部分を上げると──

そこには32インチのスマートテレビ(標準装備) が登場します。 エンジン停止後も、スイッチでサブバッテリー駆動に切り替えて視聴できるので、 夜のリラックスタイムにもぴったりです。

バンクベッドのサイズは最大で、

・全長:約163cm

・幅:132cm(奥に向かうほど少し狭くなります)

・天井までの高さ:最大52cm/奥側32cm

バンクベッドには両サイドに、コンセント(2口)、USB充電口、読書灯、アクリル窓が備わっていて、寝る前のスマホ充電や読書も快適。 左右の窓は換気にも役立ち、朝の光が入るのも気持ちいいポイントです。また運転席側には、ダイネットにもあった室内灯のスイッチも装備されています。

バンクベッドの入り口にはカーテンがあり、 プライベート空間をしっかり確保できます。さらに、レール式のライトも設置されていて、 スライドして好きな位置に移動できるので、 読書や手元作業にも便利です。

またバンクベッドに昇降するための専用ステップも装備されています。使わない時は畳んでおけるので邪魔にならず、 必要なときだけサッと使えるのが嬉しいポイントです。

「DN-75」の電装システム

それでは、シート下に装備されている電装システムを見てみましょう。まず後方シートに下には、国産リン酸鉄のリチウムイオンバッテリー400Ahが標準装備されています。

前方のシート下には、標準装備の2000Wインバーター、走行充電が入っており、仕切り板を敷くことで収納スペースが確保されていました。収納スペースは、幅88cm×奥行50cm×深さ16cmです。

ベンチシートの下には、標準装備のFFヒーターが装備されています。シート下のサイズも測ってみましたが、収納として使う場合は、FFヒーターのダクトや吸気口などに干渉しないように気を付けてくださいね!

エントランスドアの上部には、車内の電装をまとめて操作できるコントロールパネルが配置されています。バッテリーモニター、照明、冷蔵庫、アンビエントパネル(調光)、メインスイッチ、サイドオーニングのスイッチなど、 よく使う操作がここに集約されていて、とても使いやすい設計です。

ワイルドな場面にピッタリの新型キャブコン「DN-75」

いかがでしたか?今回は「ダイレクトカーズ」の新型キャブコン「DN-75」をご紹介いたしました。動画でもご紹介しております!詳しく知りたい方はこちらもご覧ください♪

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